2020表紙

 

編集・発行 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

発行年月 2020年10月

ONLINE ISSN:2188-1472

PRINT ISSN:2188-1464

 

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※ 34ページ及び93ページの記載に誤りがあったため、

  訂正いたしました(令和3年1月15日、2月22日)。PDFアイコン

  • 1 福島第一原子力発電所事故の対処に係る研究開発
  1. 1 福島第一原子力発電所事故の対処に係る研究開発
  2. 1-1 水中における燃料デブリからのウランの溶出を評価
    −コンクリート成分の影響を考慮した溶出速度評価と、使用済燃料との比較−
  3. 1-2 臨界評価に必要な燃料デブリ中の成分分布を調べる
    −溶融模擬燃料デブリを用いた凝固時の Gdと Feの偏析−
  4. 1-3 マイクロ波によりプラズマ発光強度を 50倍に増倍
    −レーザー誘起ブレークダウン分光分析技術を用いた燃料デブリの遠隔分析技術の高度化−
  5. 1-4 ロボット試験用水槽の昇温挙動を明らかにする
    −利用者ニーズに応じた施設利用のための実験と解析−
  6. 1-5 調査画像から炉内構造物の立体モデルの構築を目指す
    −廃止措置の遠隔操作支援に向けた映像解析技術の開発−
  7. 1-6 重大事故時に構造材に吸着したセシウム特性を探る
    −理論計算によるセシウム化合物の熱力学特性の予測と検証−
  8. 1-7 ジオポリマーのガンマ線照射による水素放出
    −水で飽和した大型試料における水素放出抑制−
  9. 1-8 福島第一原子力発電所 1〜3号機における事故進展を探る
    −国際ベンチマーク解析から得られた知見−
  10. 1-9 渓流魚中のセシウム濃度変化の原因を探る
    −森林から渓流魚に至る異なる三つの経路−
  11. 1-10 動植物に含まれるトリチウムの分析を早く簡単に
    −海産物中の有機結合型トリチウム(OBT)迅速分析手法の開発−
  12. 1-11 除染した後の線量率はどう変化するか
    −長期モニタリングデータから明らかとなった土地利用形態の影響−
  13. 1-12 河川中での放射性セシウムの挙動解明のために
    −顕微鏡で見えた川底の鉱物種と放射性セシウムの関係−
  14. 1-13 分子シミュレーションでキノコの放射能濃縮の謎を探る
    −キノコ色素ノルバジオン Aのセシウム結合選択性の評価−
  15. 1-14 福島第一原子力発電所から沿岸へ流出した放射性セシウム量を推定
    −1F事故から 9年間で流出量はおおよそ 10万分の1に減少−
  16. 1-15 放射性物質の大気放出と拡散状況を計算で再現する
    −拡散計算の最適化手法の高度化により事故初期の正確な被ばく評価に貢献−
  17. 1-16 福島第一原子力発電所事故直後の線量率を再評価
    −ヨーロッパと福島県における空間線量率の減少傾向と放射性核種動態の比較−
  18. 1-17 放射線量とセシウム濃度の減り方の違いから見えること
    −1F事故後 5年間の空間線量率及び土壌沈着量の経時変化−
  19. 1-18 日常生活における住民の外部被ばく線量を予測する
    −現地での線量調査に基づく被ばく線量評価モデルの開発−
  • 2 安全研究・防災支援
  • 3 先端原子力科学研究
  • 4 原子力基礎工学研究
  • 5 中性子及び放射光利用研究等
  • 6 高温ガス炉水素・熱利用研究
  • 7 高速炉研究開発
  • 8 バックエンド対策及び再処理技術に係る研究開発
  1. 8 バックエンド対策及び再処理技術に係る研究開発
  2. 8-1 原子力施設解体費用見積りコードの一般利用に向けて
    −費用見積りコードの利用マニュアル整備−
  3. 8-2 合理的な処分に向けた放射性廃棄物確認方法の構築
    −照射後試験施設の廃棄物に対する評価方法の検討−
  4. 8-3 複雑な低線量放射線の生体影響にせまる
    −機械学習を用いた多次元データの特徴抽出−
  5. 8-4 安全な放射性廃液の処理技術の確立
    −様々な化学種を含む廃液の処理を目指す STRADプロジェクト−
  6. 8-5 地上から地下深部の亀裂のつながりを評価
    −単孔ボーリング調査手法の構築−
  7. 8-6 処分場閉鎖後の坑道周辺の岩盤状態変化を探る
    −坑道埋め戻しに伴う岩盤の透水性の経時変化−
  8. 8-7 岩石の化学組成から最近の断層運動の痕跡を識別
    −断層運動に起因する元素の移動のしくみを解明−
  9. 8-8 地下深部を流れる地下水の長期的な変化を可視化
    −地形変化や気候変動による地下水流動状態の変動性評価手法の構築−
  10. 8-9 緩衝材の力学解析手法構築を目指して
    −塩水条件での緩衝材に対する弾塑性構成モデルの適用性の検討−
  11. 8-10 地下環境での鉄とケイ素の相互作用メカニズムを解明する
    −還元環境下における二価鉄ケイ酸塩共沈生成物の特性の把握−
  12. 8-11 マイクロ流路内のプラズマで放射性試料を分析する
    −液体電極プラズマ発光分光分析法による高レベル放射性廃液中のセシウムの定量−
  • 9 システム計算科学研究
  • 10 核不拡散・核セキュリティ科学技術開発